小児矯正
主に取り外し式の装置を使用し、乳歯列から永久歯列への正常な交換と、正常な顎の成長・発育を促す治療を行います。
永久歯が生え揃った中学生以上になってからは、固定式のワイヤー矯正装置を装着する成人矯正を行います。当院では成長終了期まで責任を持ってフォローいたします。
成人矯正
永久歯が生え揃った中学生以上の方、さらには社会人になって「歯並びを治したい」と望まれている全ての方に、永久歯の正常な噛み合わせと上下の顎のバランスを整える治療を行います。
通常、2年から3年の期間が必要で、来院間隔は1ヶ月毎程度です。
装置の種類は大きく分けて、表側からの矯正装置、裏側からの見えない矯正装置があります。
さらに、着けているのが目立たない矯正、学校生活や仕事に支障をきたさない矯正、気になるところだけ治す時間と費用と負担の少ない矯正など、さまざまな矯正方法もご提案しています。
虫歯や歯周病などがある方は治療後に矯正治療を開始いたしますので、一度ご相談ください。
最新式の矯正:デーモンシステム
従来の矯正装置と比較して、短期間で終了でき、痛みが少ない、抜歯をしないケースが増えるという利点を持つ最新式の矯正法です。
上記のものは日本では保険適応外の治療です。タイでは安価で治療を受けることができます。
上記の治療以外でも日本の健康保険(国民健康保険、社会保険)適応の治療も取り揃えています。
健康保険をお持ちの方であれば、まず診療時に10割をお支払いになり、
のちに申請書類を提出して還付金を受け取ることができます。
健康保険適応の治療法や料金についてはお気軽にお問い合わせください。
矯正治療の価格が日本より安価なのが特徴です
矯正歯科治療を尻ごみする理由のひとつに「高額な治療費」が挙げられます。「やりたいけれども、お金がかかるから…」という方には、タイの歯科治療は朗報といえるかも知れません。
というのも。日本とまったく同じ治療をご提供しながらもタイの矯正治療費は日本の1/3程度で済むのです。
個人差や年齢差もありますが、例えば日本国内で「デーモンシステム」のワイヤー矯正(メタル)を行なうと、ざっと80~90万円ほどかかるのが相場ですが、タイであれば8万バーツ(日本円にして約27万5千円)ほど、目立たないセラミックのものを選んだとしても9万5千バーツ(33万円弱)ほどで治療を受けることができるのです。
日本語が堪能な先生なのでコミュニケーションもスムーズ
ゆたかデンタルで矯正治療にあたっている先生は東京医科歯科を卒業したタイ人の先生なので、日本語は非常に堪能ですので直接コミュニケーションをとっていろいろ質問をすることができます。
お勧めなのは小児矯正の拡大床。歯が生えるスペースがなくて歯並びがガタガタになる恐れがある際に行なう治療です。子供の歯は動かしやすいという点もあり、スムーズに進めば、およそ6か月から12ヶ月ほどで治療を終えることができます。
拡大床は日本国内でやった場合には15~30万円ほどですが、ゆたかデンタルクリニックで同じ治療を受けた場合には3万バーツ(10万円強)で済みます。
もし治療の途中で帰国する場合でも、歯科に精通したメディカルネットグループがお客様に通いやすい矯正歯科医院をご紹介しますのでご安心ください。